当社ではMax Convert社の最新塗装ブースを完備しております。
塗装ブース内は天井から地面に向かって風が流れる仕組みなっているため、空気中の塵や埃、また塗装中に舞い上がった余分な塗料なども、地面に吸引されます。
そのため、これらの不純物が車のボディに付着することを防ぎ、塗装のムラや凸凹が発生するのを未然に防ぐことができます。
また塗装後も、70℃近い高温の熱風で乾燥させるため、塗料の定着が良くなり、クオリティの高い仕上りになります。
日本ペイント社製のアドミラアルファを使用しています。
日本国内で50年以上の実績を持つ国産塗料の一流メーカーです他の塗料と比較しても美しく、耐久性に優れ、色あせの心配がない為、
プロの中でも誰もがその品質の高さを認めています。
外資系塗料メーカーにもまけない品質です。
フレーム修正機は、スウェーデンのカロライナ社製を導入しております。
アタッチメントジグを組み合わせることで、簡単に精度の高いボディアライニングを実現し修正作業が大幅に短縮できます。
RV・4WD・1 BOX・軽トラックなど最新の安全ボディー修正&固定に完全対応しております。
素材の進化に伴い、修理に使用する溶接機もまた、より高性能なものが求められています。
既に輸入車では様々な部分で高張力鋼板が使用され国産車もまた、多くなってきています。
当社では、さらに上の超高張力鋼板に対応できるスパネージ社のプントインバーター1.2/600を導入。
確実できれいなスポット溶接作業をおこなうことができます。ヨーロッパなどでは高い評価を得ている溶接機です。
当社の溶接機は「サウンドミグ2060MDダブルパルス半自動溶接機」です。
この溶接機は、各自動車メーカーの「補修溶接新基準」に対応しています。
ホンダNBOXの1500Mpa超高張力鋼板採用部分で、スポット溶接ができない場所に使用できます。
その他トヨタプリウス、ヴィッツ等で980Mpa超高張力鋼板を含む3枚のパネルを接する場合の溶接条件も満たしています。
軟鋼、超高張力鋼板、ステンレス、アルミも全て対応する事ができ、お客様のお車を美しく補修する事ができます。
最新型の「カーボンヒーター」を導入。最大級の乾燥面積を実現し、下地となるパテやサーフェーサー、上塗り塗料をムラなく効率良く理想的に乾燥させます。
予期せぬ事故発生時もお電話1本で即座に駆けつけ、事故対応を迅速かつ正確にサポートさせていただきます。